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民藝の教科書 うつわ

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お裁縫の師匠(?!) idyll さんは、器にも詳しく、idyll さんの趣味の良さ、知識の深さにいつも感心させられっぱなし。

そこで、私も・・・・(?)と、 idyll さんの愛読書を買ってみました。
(idyll さんの関連記事はこちら⇒ 

まだ、1時間目と2時間目の半分までしか読んでいませんが、コレ、面白そうです。

正直に言って、おぼろげにしか、分からない部分も多いのですが、極力、分かりやすく書こう!としてくださっている著者の方の気持がウレシイ。

私自身、今までは、作家モノの器ばかりに目がいってしまい、民藝のものと、作家モノの違いも分からない奴でありまして、今までは、「作家モノの器は、綺麗よね。作家さんモノを買っていれば間違いないわよね・・・」という感じで、ややブランド頼り・・・というか、ブランド志向の面もありました。(イヤな奴ですね・・・)

民藝のうつわの条件の一つに、「無銘性」があるといいます。

まだまだ、それじゃあ、作家モノは民藝作品にならないの?民藝のうつわにも、有名な作家さん(職人さん)は居るんじゃないの?等、分かっていないことも多いので、引き続き、熟読が必要です。

でも、頼りになる本に出会えたなぁ・・・という感じで嬉しいです。

続けて 2時間目を読み進めたいと思います。

そして、民藝の教科書 ②、③、④・・・と どんどん読んでいきたいです。




余談ですが・・・。

私は柳さんのお孫ちゃん(甥っ子に当たるのか?よく分かってない。)と、餅つきをしたことあります(^^)。
ご近所にいらっしゃるんです。

毎年、暮れになると、彼の家に集まって男どもが餅つきをし、女どもが、餅を丸めるのです。
今年も年末にやるのかな? オットは、餅つきをする男性が少ないこともあって、参加すると一人当たりの負担が大きく、それはそれは、年々、身体がキツくなるらしく 昨年はついにパスしました。
女どもの手は多すぎるので、邪魔になるだけだし・・と、私もパスしました。
今年は、家の調度品などを見に、久々に参加したいなーと、ちょっと、ミーハーな気持が沸いてきました。

by chocotto-san | 2013-07-02 21:32 |
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