コーデュロイで自分服(スカート)作りました。
今ごろ冬服?と思わなくも無いですよね・・・。
‘‘最近は、真夏以外ならコーデュロイ、OKですよ’’と、某ショップの店員さんがおっしゃっていたけれど・・・。ホント?信じていいの?
作ったのは、
C&S pattern 121
で、布も、同じくC&Sの迷彩柄を使いました。コットン97%で、ポリウレタンが3%とか、そんな感じの割合だったかと思います。 ちょっぴりストレッチが入っています。(たぶん)
短めのスカートなら、冬物のちょっぴり厚手の生地で。(でも、このコーデュロイは、そんなに厚くもなく縫いやすかったです)長めでボリュームが出そうなスカートパターンには、薄手の生地で。そんな my ルールを作ってみたりして・・・。
そうすれば、少しは、大人の私でも着こなせるかしら?と思って、こちらの生地を選びました。
私らしくない柄だなぁ・・・とも思ったのですが、blog でお友達になってくださっているute さんに、すっかり触発されました~(^_^)。 今年は、カモフラがキテイル!!そうです。
流れに乗ってみた~~。
ute さんブログでは、コーデュロイには、「なで毛」と「逆毛」があると、お勉強させていただいていたのですが、そんなこと、すっかり忘れていたワタシ。
でも。でも。そんな、そそっかしい私に、つよ~い味方が登場!
ありがたいことに fujiko さんに 「コーデュロイって、普通に、地直しの為に水につけてもいいんですか?」ってメールで教えを乞うたところ、‘‘裁断する時は、なで毛と逆毛に注意してね!’’って、教えて下さったんです! (fujiko さん、そして、blog で、お勉強させて下さったute さん。その節はありがとう~~❤)
全体的に、スカートって簡単なのね!と最初は、意気揚々と縫っていたのですが、またしても、躓き箇所が・・・。
コンシールファスナーです。
コンシールファスナーは、おそらく、2回目。1回目は、ソーイングのお教室で教えてもらったので、もう分かるだろう!と思って挑戦したのですが、やっぱり、いくらにらめっこしても、分からない・・・。よって、今回も、ソーイング教室にお世話になりました。 続けて、やらないと忘れちゃうのね・・・(涙)。それとも、相当なおバカかも・・、です。
話は変わりまして、コーデ。
当初は、卵色的な、ほんのり、あま~いトップスを持ってきて、いわゆる、迷彩柄の尖がった感じを緩和しようと思ったのですが、慌ててお店を探索したが、思ったものが見つからなかった。
今後も、探索は継続する予定・・・よって、上のような、白のスウェットで。
あとは、よく街でみかける感じなんだけど、手持ちのグレーのパーカーとか?
どれも、無難ですね。
個性的なスカートだから、これでいいのかな?
出来れば、ごつごつの靴とか履きたいなぁ・・。
これまた、探索してみようっと。
そうそう。こちらのパターンは裾をパイピングする、って書いてあったけれど、その意味するところが分からなかったので普通に、ロックミシンをかけて、そのアト、裾4㌢で折って、奥まつりしました。
※ どーでもいい話ですが、1枚目の写真のバッグ。なんと、今、計算したら、20年以上前のもの。
初めてパリに行った時にエルベシャペリエで買ったのだった・・・。ものもち、良すぎよね(苦笑)。
【追記】 ふうちゃんと、お揃いで着て、お散歩したら、バカップル?